THAに際して、術前CTで確認することは一般的に下記です。

 

 

  • 大腿骨頚部前捻角
  • カップの大きさ
  • 切除する骨棘の位置と大きさ
  • ダブルフロア底までの厚み
  • 寛骨臼の前方開角

 

 

 

更に、下記について把握すればより安全です。

  • 大腿動静脈が寛骨臼前壁からどの程度離れているか(ときどき接している症例があります)

 

 

入念に術前計画を立てますが骨質までは判断できないので、

最終的には自分の手の感覚を研ぎ澄ます必要があります。

 

 

 

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